「第25回つやまロボットコンテスト」小中学生の部に本校ジュニアドクター育成塾チームが参加しました
2020.12.13 津山市久米総合文化運動公園体育館
12月13日(日)に、久米総合文化運動公園体育館にて「第25回つやまロボットコンテスト」が開催されました。新型コロナウイルス対策として、今回は参加チーム数が制限されておりましたが、ジュニアドクターAチームならびに近隣小中学校の合計12チームが小中学生の部に参加しました。
今年のテーマは「狙え!ダンク!(?)バスケットボールロボコン」で、各チームは1台のロボットを製作し、バスケットボールを模した競技ルールで対戦を行い、時間内での得点を競いました。真ん中の写真は競技中の様子で、ジュニアドクターAチームのロボットがボールをキープしながら運んでいるところです。
チームメンバーの応援を受けながら、操縦者(右の写真の黒いマスクの選手)がロボット操作を頑張りました。予選では津山東中学校チームと北陵中学校チームと対戦しましたが0対0で引き分け、その後のジャンケン勝負で2位となり、惜しくも決勝進出はできませんでした。
ジュニアドクターAチームのロボットはデザイン賞を受賞し、昨年度に続き好成績を残すことができました。