活動報告
第二段階プログラムガイダンスを実施しました
2026.6.6 津山高専多目的ホール
6月6日(土)に、第二段階プログラム受講生を対象にしたガイダンスを実施しました。
昨年度の第一段階プログラム受講生のうち第二段階プログラムへ進んだ学生は、津山高専・美作大学・岡山大学の各研究室に所属し、月に1~2回程度、指導教員のもとで研究活動を行います。
研究テーマは、「3次元キャラクターを生成し自由に動かしてみよう」「津山産農産物の特徴の研究」「競技用ロボットの製作」など、多岐にわたります。
6日(土)には、今年度新たに津山高専の研究室に配属される受講生を対象に、ガイダンスを実施しました。
ガイダンスでは、全体説明の後、各研究室に分かれて指導教員との顔合わせを行い、今年度の研究の進め方について説明を行いました。
写真は、津山高専会場で行われた全体説明の様子です。

プレイベント(1日体験入学にチャレンジ)を開催しました
2026.5.23 津山高専 総合理工学科南館
5月23日(土)に、プレイベント(1日体験入学にチャレンジ)を開催しました。
「つやまSTEAM人材育成塾」は、文部科学省の関係機関である国立研究開発法人科学技術振興機構の「次世代科学技術チャレンジプログラム」に採択され、津山高専が実施している次世代人材育成プログラムです。小学5年生から中学3年生の段階において、科学技術に対する強い興味がある児童生徒を対象に、STEAM教育の考え方を取り入れて、その能力の更なる伸長を図る体系的な育成プログラムとなっています。
現在第4期生を募集していますが、事業に関心をお持ちの方を対象にプレイベントを実施し、小中学生と保護者の138名が参加しました。
プレイベントでは、「ドローン操縦体験~自動操縦ドローンと競争しよう!~」や「micro:bitで遊ぼう!」など、計9種類の体験ブースを出展しました。
また、物理・生物・化学の各実験室を見学する「ラボツアー」では、触れる立体地図や顕微鏡を使った生き物の観察、光を使った化学実験などを体験していただきました。
さらに、昨年度の受講生による研究発表をまとめたポスター展示も行いました。
参加者の皆さんは、それぞれ興味のあるイベントに積極的に参加し、熱心に取り組んでいました。

第一段階・第二段階プログラムの修了式を実施しました。
2026/3/7 津山高専多目的ホール
3月7日(土)、第一段階プログラムの受講生全員と、第二段階プログラムを修了した中学3年生および2年間の課程を終えた受講生を対象に、つやまSTEAM人材育成塾の「修了式」を実施しました。
今年度最後の活動となったこの日は、第一段階・第二段階修了式、第一段階探究活動表彰式を実施しました。
修了式では、佐藤校長先生より激励の言葉が贈られ、第一段階受講生の代表者、第二段階の修了生全員に修了証が手渡されました。
また、第一段階の受講生自らがテーマを設定し、その解決に向けて実験・観察・調査を行った結果をまとめた探究活動の表彰式を実施しました。最優秀賞や優秀賞、S(サイエンス)賞、T(テクノロジー)賞、E(エンジニアリング)賞、A(アート)賞、M(マセマティクス)賞、審査員特別賞等、計21名の受講生が賞を受賞しました。
写真は、第一段階探究活動表彰式と第二段階修了証授与式のようすです。

修了式の後は、ロボコン指導教員の宮下先生が、今年度第二段階プログラムロボコンチームが出場し準優勝を獲得した「つやまロボコン」についての紹介をしました。
続けて、コーディネータの吉富先生の指導によるワークショップで、「消える妖精」の不思議な数理を学びました。
今後は第一段階の受講生の中から10名程度を選抜し、個別の研究活動を支援する第二段階プログラムへ継続していただく予定です。
修了生のみなさんには、育成塾修了後も継続して取り組み、科学コンテスト等で発表していただけることを期待しています。
第二段階プログラム「研究発表会」・第一段階プログラム「探究活動発表会」を実施しました。
2025.2.14 津山高専多目的ホール/岡山サテライト教室(岡山県生涯学習センター)
本企画では、広く受講機会を供与するため県南地域の受講希望者を対象とした「岡山サテライト教室」を岡山県生涯学習センター内に設置して受講生が協働して学ぶ場を確保し、この岡山サテライト教室と本校とをオンラインで結び、本校に通学すると同等の教育を展開しています。
今回は岡山サテライト教室と本校をオンラインで結び、発表会を実施しました。
午前中は第二段階プログラム研究発表会を実施しました。
第二段階プログラムでは在籍期間を原則2年間とし、各研究室に分かれて月1回程度のスクーリングまたはオンライン指導により研究を行っています。今回は1年目の受講生は中間発表、2年目の受講生は最終発表を行いました。
午後は第一段階プログラム探究活動発表会を実施しました。
発表会では、つやまSTEAM人材育成塾で学んだことをもとに各自が取り組んできた探究活動の成果をポスターにまとめ、発表を行いました。
受講生には約7ヶ月間の活動の中で科学分野の研究活動の流れを一通り体験していただきましたが、子供らしい素朴でユニークなテーマや取り組みの研究はいずれもレベルが高く、期待以上の成果を上げていました。
育成塾修了後も継続して取り組み、科学コンテスト等で発表していただけることを期待します。
写真は、第二段階研究発表会(津山会場)と第一段階探究活動発表会(津山会場)のようすです。

次回は3月7日(土)に第一段階・第二段階プログラム修了式を開催します。
第13回目の講座を開催しました
2026.1.10 津山高専マルチパーパス(生物)/マルチパーパス(ものづくり)
今回は、先進科学系の高木先生の指導で、生物実験「大腸菌から組換えタンパク質を取り出してみよう」の講座を実施しました。
まず、発光するオワンクラゲ由来のGFP「緑色蛍光タンパク質(Green Fluorescent Protein)」遺伝子を組み込んだ大腸菌が発光することを実験で観察しました。
次に、超音波で大腸菌の細胞を破砕して洗浄・抽出を行い、得られたGFPに熱処理や酸処理を施して蛍光の有無を確認しました。
続けて、学生メンターの独自企画による教育プログラム「地球のエネルギーと環境問題~風力発電について考えてみよう!~」を実施しました。
再生可能エネルギーとして風力発電の仕組みを学び、風力発電小型模型キットを使って模型を組み立てました。受講生は羽根の形や角度を自分たちで工夫し、風車の形状ごとに発電量を比較しました。受講生どうしで話し合ったり、試行錯誤を通して羽根形状が発電効率に与える影響を観察し、科学的な思考力と協働学習の大切さを学びました。
写真は、生物実験と学生メンターの企画による教育プログラムのようすです。

次回は2月14日(土)に「探究活動発表会」を実施します。
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