活動報告

第2回目の講座を開催しました

2026.7.18 津山高専合併教室・第一共通実験室/岡山サテライト教室(岡山県生涯学習センター)

本企画では、広く受講機会を供与するため県南地域の受講希望者を対象とした「岡山サテライト教室」を岡山県生涯学習センター内に設置して受講生が協働して学ぶ場を確保し、本校に通学すると同等の教育を展開していきます。

津山高専会場では、電気電子システム系の中村(直)先生と学生の指導の下で、2足歩行ロボット制御プログラミングを学びました。
まずは、ロボットの基本的な動作をさせることによって、その機構を動作させる面白さを経験しました。続けてプログラミングを行い、ロボットの動作確認をすることで、プログラムの役割を学習しました。さらに、オリジナルな動作のプログラミングを行い、ロボットの動作を確認しました。これらを通して、アクチュエータ、センサと制御回路の関係を学ぶことができました。

岡山サテライト教室では、機械システム系の塩田先生の指導の下で、「ペーパーブリッジ講座」を実施しました。
軽くて強いペーパーブリッジを作るために、まずは板の曲げの強度や変形抵抗について、いろいろなサンプルの実験を進めながら測定しました。次に、その知識をもとに、薄い紙を使って強く変形しにくいブリッジの製作を行い、その上に乾電池を置いて強度を確認しました。

また、両会場とも情報システム系の宮下先生(津山高専会場)、コーディネータの吉富先生(岡山サテライト教室)による「研究倫理・探究活動」を実施しました。「研究倫理」では、研究論文不正に陥らないためのルールや心構え・注意すべきことや、実験・観察結果を実験ノートに記録する重要性等について学びました。
また、「探究活動」とは“自発的に行う自由研究”のことを言いますが、受講生が各自でテーマを決めて研究を進めてくにあたり、その企画書の書き方などについて学びました。

写真は、2足歩行ロボット講座と研究倫理・探究活動(津山高専会場)のようすです。

 

次回は8月1日(土)に「修了生講演・古代製鉄方法から学ぶ現代製鉄の基礎・情報リテラシー(津山会場・岡山サテライト教室共通)」を実施します。