JAXA筑波宇宙センターを見学しました
2019.8.18 JAXA筑波宇宙センター
日本で最大規模の宇宙航空開発施設である筑波宇宙センターを見学することで、最先端の宇宙科学や航空技術の研究についての知識を身につけ、受講生に宇宙についての興味・関心を深めてもらうことをねらいとして見学ツアーを企画しました.第二段階プログラム受講生から4名参加してもらいました.
本プロジェクトは国立研究開発法人 科学技術振興機構(JST)の「次世代科学技術チャレンジプログラム」事業に採択され、実施しております。
2019.8.18 JAXA筑波宇宙センター
日本で最大規模の宇宙航空開発施設である筑波宇宙センターを見学することで、最先端の宇宙科学や航空技術の研究についての知識を身につけ、受講生に宇宙についての興味・関心を深めてもらうことをねらいとして見学ツアーを企画しました.第二段階プログラム受講生から4名参加してもらいました.
2019.8.31 津山高専 情報系マルチパーパスルーム
第4回目は、津山の地で科学を学ぶ意義として、洋学資料館・学芸員の田中美穂先生を講師に迎えて、津山洋学の話を伺いました。宇田川榕菴や箕作阮甫の業績について学びました。
また、情報システム工学系の宮下教授による情報リテラシー講義で研究活動を行う際のネット利用上の注意点を学びました。
後半は、吉富シニアメンターによる「深化学習-研究テーマを考えよう」の2回目を行いました。浮沈子を作製して原理を考えるワークショップを行った後、前回の課題である探求テーマの提案をグループ内で発表し合い互いにコメントを交換する作業を行いました。今回の活動内容を参考に、次回までに各自提案した研究テーマについて調べる課題が出されました。
写真は、 津山洋学講演と深化学習のワークショップのようすです。
次回は9月14日(土)にmicro:bitプログラミング についての講座を開催します。
2019.8.10 津山高専 物理実験室
第3回目は、佐藤教授による「宇宙-空間と時間」をテーマに宇宙とは何かを学びました。
宇宙図の見方や太陽系惑星の大きさの比較、折り紙による時空計算尺を使い、惑星間の距離や地球の大きさをイメージすることができたと思います。
後半は,吉富シニアメンターによる「深化学習-研究テーマを考えよう」を行いました。ここでは、「研究テーマの見つけ方」、「研究テーマとしてふさわしくないもの」や「研究テーマを考える練習」を学びました。具体的な取組事例として 、フィボナッチ数列とらせんの関係や渦巻を題材にした簡単な実験(遠心力と水の流れ)を不思議体験として行いました。
写真は、宇宙について学ぶ受講生のようすと深化学習 のようすです。
次回は8月31日(土)に情報リテラシーについての講座 を開催します。
2019.7.27 津山高専 図書館・総合情報センター 2F 情報演習室C
情報システム系の宮下教授と畑助教の指導で、Scratchを用いたプログラミングに取り組みました。
慣れてくるとプログラムに工夫を加え、オリジナルな動作をさせる受講生もいました。受講生には、Scratchを入口に、他のプログラミング言語やレゴマインドストーム、マイクロビットなどハードウエアの制御にも興味を広げてもらえることを期待しています。
続けて、探究活動の進め方の導入(2回目)として、風船とダンボール板を様々な方法で同時に落下させる状態を観察して、なぜそのような現象が起こるのかを考えるグループワークを行いました。
写真は、情報演習室でプログラミングに挑戦する受講生のようすと、グループワークのようすです。
次回は8月10日(土)に天文についての講座 を開催します。
2019.7.13 津山高専図書館・総合情報センター
7月13日(土)に、第2期ジュニアドクター育成塾の開講式を行いました。 令和元年度は新たに第2期生の受講生を受け入れました。 初回は、LMSの操作など、受講に必要なICTスキルを学びました。 また、探求活動の進め方の導入として、発泡スチロールシートの落下の観察と紙ヒコーキとして飛ばすための工夫について、グループワークを行いました。 写真は、開講式とグループワークのようすです。
次回は7月27日(土)にScratchプログラミング実験を開催します。