活動報告

第10回目の講座を開催しました

2019.2.23 津山高専図書館・総合情報センター

10回目は、(株)チャレナジー代表取締役清水敦史氏による講演がありました。ジュニアドクター育成塾の塾生33人と学生や教職員が聴講しました。

清水氏は本校卒業生でテレビ番組「ガイアの夜明け」などでも紹介された台風発電を実用化した人です。起業への道のりを話し、失敗にくじけずに何度も挑戦することの大切さを訴えていました。また、高専生は起業家に向いているとの話が印象に残っています。

その後は、稲田教授による研究倫理の講義がありました。

写真は、清水氏による科学講演を聴講する受講生の様子と、稲田教授による研究倫理の講義を受講する様子、育成塾終了後の集合写真です。

次回は、3/9(土)に3Dプリンターを用いた実験を予定しています。

第9回目の講座を開催しました

2019.2.9 津山高専 図書館・総合情報センター

9回目は、情報システム系の宮下教授と畑助教の指導で、Scratchを用いたプログラミングに取り組みました。
2時間かけて簡単なゲームを制作しました。
慣れてくるとプログラムに工夫を加え、オリジナルな動作をさせる受講生もいました。
受講生には、Scratchを入口に、他のプログラミング言語やレゴマインドストーム、マイクロビットなどハードウエアの制御にも興味を広げてもらえることを期待しています。

写真は、情報演習室でプログラミングに挑戦する受講生の様子と、最終日の発表会のポスターの書き方について説明を受けている受講生の様子です。
  

次回は、2/23(土)に、科学講演会((株)チャレナジ―CEO清水氏による「台風発電」の講演)を予定しています。

 

岡山天文博物館を訪問しました。

2019.1.26

8回目は、岡山アストロコンプレックスに出かけました。天文博物館で188cm反射望遠鏡と京都大学3.8m望遠鏡「せいめい」の解説と冬の星座、ベテルギウスの爆発の説明を最新型のプラネタリウムで学んだ後、館内の展示と2基の望遠鏡の見学を学芸員の松岡先生に案内していただきました。

光量変化やスペクトルシフトによる系外惑星の探索や3.8m望遠鏡「せいめい」建設に投入された日本独自の新技術について興味深い解説を伺いました。将来、受講生の中から「せいめい」で宇宙の謎に挑戦する方が表れることを期待します。

あいにくの雪もようのため、太陽望遠鏡で観測することはできませんでしたが、日本で1番と3番の主鏡径を持つ大望遠鏡を見学することができ、天文への興味が深くなった学習活動でした。

   

写真は、博物館内で説明を受ける受講生の様子と見学した188cm反射望遠鏡のドーム、3.8m望遠鏡の主鏡です。

次回は、2月9日に津山高専でプログラミング実験を予定しています。

 

第7回目の講座を開催しました

2019.1.12 津山高専 総合理工学科南館

7回目の講座は,津山高専元教授の川部先生による超新星爆発とニュートリノ検出の講演を受講しました。主にはカミオカンデの話でした。受講生には少し内容が高度だったかもしれませんが、物質の成り立ちから宇宙の構造まで、自然界の全体的な成り立ちを総括的に整理して学ぶ良い機会となりました。

後半は、数学の松田教授による「コンパスと定規の数学」の講義でした。作図による四則演算、平方根の計算など、学校では教わらない興味深い内容でした。正7角形は作図できないが、正17角形は作図できることをガウスが証明したことや、角の3等分は作図できないことがガロア理論と密接に関わっていることなど、数学の奥深さを感じた講義でした。

写真は、川部先生の講演の様子と作図の問題に取り組む受講生の様子です。

  

次回は1/26に,岡山アストロコンプレックスの見学を予定しています。

第7回実施報告書

「津山洋学資料館」と「なぎビカリアミュージアム」を訪問しました。

2018.12.22

6回目は、「津山洋学資料館」と「なぎビカリアミュージアム」を訪問しました。

津山洋学資料館では、展示内容をもとに、宇田川三代、箕作家二代の功績の説明を受けました。

なぎビカリアミュージアムでは、奈義の地質学的歴史と化石について講義を受け、その後、化石の発掘に取り組みました。あいにくの小雨で足元が泥だらけになりましたが、受講生は夢中になって金槌を振るい岩石を割って化石を探しました。小さな巻貝や牡蠣の殻の塊の化石が見つかる中、手のひらほどの大きさのビカリアを発掘した受講生もいました。

写真は、津山洋学資料館の見学を終えての集合写真とビカリアミュージアムで化石発掘に取り組む受講生の様子です。

   

次回は1月12日(土)に数学と宇宙に関する講義を実施します。